コラム

身近な人からの忠告に心折れそうな人へ

副業など、何か新しいことを始めようとすると、いろんな人から、様々なご意見をいただくことがあります。

 

親
ちゃんと会社の仕事をやりなさい

 

会社の上司
会社の上司
副業は禁止だぞ

 

奥さん
奥さん
自分のことをやる時間があるんだったら家事手伝ってよ

 

同僚
同僚
今更新しいこと始めようったってムリだよ、ムリ。だって会社の仕事もうまくいってないじゃん。

 

だいたいの場合、こういう風に反対してくるのは、身近な人です。

新しいチャレンジに対して、ムリだとか、リスクが高いとか、何を考えてるんだとか、様々なご心配をしていただけます。

 

もちろん、あなたのことを心配して、親身になって言ってくれています。

しかし、だからこそ、たちが悪いのです。

 

こういう人たちのことを「ドリームキラー」と言います。
やりたい!と思った夢を、潰しに来る人たちです。

「ドリームキラー」という言葉があるくらい、実は良くあることなのです。

新しいことにチャレンジする人にとっては、あるあるですし、みんな経験しています。

 

もちろん、動画クリエイターを始める人の中にも、こういった「ご忠告」を受けた方はたくさんいます。

LINEでも、何人かからご相談をいただいています。

パターンは2つ

 

特に地方では起業をする人が少なく、ほとんどの人がサラリーマンをしているそうです。
周りに少ないからこそ、新しいことにチャレンジすることを良く思わない人が多いそうです。

そして多くの場合、2つのパターンに分けられます。

①同僚・友だち
あなたが新しいことにチャンレンジし、飛び立とうとすることで自分自身が下がっているように感じてしまう。そんな心理状況でチャレンジを阻害してくる。

②親・パートナー
本当にあなたを心配していることが多い。自分にとって未知なものは不安に感じてしまうからこそ、チャレンジを阻害してくる。

特に自分を心配して言ってくれてる場合は悩んでしまいますよね。

どうしたら理解してもらえるかと、話をしようとしてもなかなか理解してもらうことはできません。

きっとあなたは今の給料のまま会社に居続けることに不安に感じていたり、このままではいけないと思い動画クリエイターに関しても色々調べているのだと思います。

しかし周りの人はそれを知りません。

気持ちを理解してもらうことは非常に難しいんですね。

だからこそ、敢えて誰にも言わないということも有効です。

稼げるようになってから報告することで、実は誰にも止められないんです。

 

しかし、その間は苦しいかもしれません。

周りに副業や起業をしている人がいないと孤独に感じてしまうかもしれません。

ですが、MHAにはあなたのように頑張っている人が多く、邪魔する人はいません。

同じように頑張っている仲間とインターネットを通じて繋がることができます。

だいじょうぶです

あなただけではありません。

僕も、副業を始めようとしたときには彼女に反対されましたし、動画クリエイターになるときも心配をかけました。

 

それでもチャレンジしたから今があります。

 

逆に、「ご忠告」を受け入れてチャレンジしなかったら・・・

 

きっと今も嫌々会社員を継続し、またうつ病に悩まされていたかもしれません。

クリエイティブなことで生きていく夢だけを見て、何もできないまま、自己嫌悪に感じて過ごしていたことでしょう。

僕は、あなたのチャレンジを応援し続けます

僕はチャレンジをしたからこそ変わることができましたし、僕の生徒さん達もそうでした。

みんな、「やったらいいよ!」「応援してるよ!」と後押しされながらチャレンジしたわけじゃなくて、

むしろ、

「そんなことやってないで・・・」「いい加減にしたら」という声に耳も傾けずにチャレンジしてきたんです。

 

あなたにその忠告をしている人は、あなたの理想の生活をしていますか?

 

想像してみてください・・・

あなたが動画クリエイターになって、収入が増え、会社員を辞めたとき。

ご両親に何をしてあげますか?
奥さんに、旦那さんに何をしてあげますか?

 

親孝行に実家に帰ったり、温泉旅行をプレゼントしてあげたり、

フランス料理を食べに行ったり、海外旅行に行ったり。

 

あなただけじゃなく、あなたの身近な人の夢が叶っていくと思います。

 

そのとき、どんな会話をしているでしょうか。

想像してみてください。