コラム

なんでそんな貴重な情報を教えるんですか?

僕の無料オンライン講座に登録いただいている方から、こんなLINEをいただきました。

LINEの友だち
LINEの友だち
高単価案件の受注方法なんか教えてしまって、宅島先生の仕事が無くなったりしないんですか?
なんで教えるんですか?

 

結論から言いますが・・・

心配ご無用です。

というよりは、

心配するなら動画クリエイターになって欲しいです。

 

どういうことかといいますと・・・

 

高単価案件の状況

今は、動画制作案件は星の数ほどあり、動画編集者も星の数ほどいます。

大量の低単価案件を、大量の動画編集者がこなしている、という状況。

 

ここまでは動画講座の第1話でお話ししたので、

なんとなく理解いただいているかと思うのですが、

 

実は、高単価案件も大量にあります。

もちろん、低単価案件と比べれば圧倒的に少ないですが、いっぱいあります。

一方で、高単価案件に対応できる安心感を持った動画クリエイターがいないのが現状なんです。

 

世の中には、動画編集スキルを教えてくれる教材とか塾とかはいっぱいあるんですが、

高単価案件を受注するための方法を教えている人がいないんです。

 

だからこそ、動画クリエイターになれない、

ただ依頼されたことだけをこなしている「動画編集者」ばかりになってしまっています。

 

動画クリエイターの現状

なので、どういうことになるかというと、

高単価案件に対応できる動画クリエイターのもとには、ひっきりなしに依頼が来ます。

実際、僕の元にもTwitterやFacebookなどのDMで、高単価案件がたくさん舞い込んできますし、

今日も、初めて連絡いただいた方から、1本7万円の案件を月に8本という継続案件を受注しました。

僕は今は他の案件で手一杯なので、今回の案件は、僕の生徒さんにやってもらうことにしています。

つまり、いきなり月収が会社員以上になります。しかも継続案件で安定です。

 

というように、

動画クリエイターは、むしろ手が足りない状態なんです。

今回も、僕だけだったら対応しきれないので断っていますが、動画制作チームや生徒さんがいるから受けられているような状況です。

 

ですので、冒頭の質問の回答は

LINE友だち

LINEの友だち
LINEの友だち
こんなに教えてしまって、宅島先生の仕事が無くなったりしないんですか?なんで教えるんですか?
宅島 健
宅島 健
仕事が多すぎて、いくらでも受けられる状態なのですが、担当できる動画クリエイターがいないからです

という状況なのです。

 

これからの見通し

これから、誰がどう考えても、動画制作案件は増えていきます。

コロナの影響で、ビジネスのオンライン化が進んでいる今、企業の動画編集案件も明らかに増えています。

つまり、高単価案件が爆発的に増えている状況で、今後ますます増えていきます。

 

 

なので、

心配するなら動画クリエイターになって欲しいです。